団体概要

既存のフレームワークから外れた実験的プロジェクトやサービスの意義を検証すべく、アクセンチュア株式会社(コーポレート・シチズンシップ推進室 「若者の就業力・起業力強化」チーム)および慶應義塾大学SFC研究所と共同研究チームを立ち上げ、成果の体系化や政策提案を目指して活動を進めています。

代表挨拶

健全な寄り道人生が、個人を、社会を豊かにする。

受験勉強して、親が喜ぶように生きてきただけなのに、自己分析してもやりたいことなんて見つからないと思うのです。

なんか違う。

おそらく昔の若者も違和感があったはずです。しかし、右肩上がりの成長が約束されている社会では、その違和感を押し殺して、とりあえず働くことにメリットがありました。給料が増え、車を買い、結婚し、住宅を買い、管理職に昇進するというロールモデルが広く共有されていたのです。

バブル崩壊後、低成長時代に入り、自分たちの親と同じようには生きられないことに若者たちは気づいています。

何のために働くのか。そして、生きるのか。

先生も親も答えを教えてくれません。教えられません。

そう気づいたときに、立ち止まり、自分なりに試行錯誤し、生きる意味を見出そうとすることは、自然なことのはずです。ただ、日本社会では、人生の重要な帰路に立ったとき、立ち止まり、遠回りする人たちを評価してきませんでした。

経済成長が約束された社会で遠回りする人は、サボっている、怠けている人間だったのかもしれません。

しかし、そういう時代は終わりました。
これからは、空白期間をネガティブに捉えるのではなく、その間に何をしてきたが問われる時代です。

生きる意味など、そう簡単に見つかるものではないかもしれませんが、それを分かった上で試行錯誤するのか、もしくは無自覚に社会システムに取り込まれるのか。今は、成熟社会で生きて行く上で重要な分岐点にいると思っています。

我々のサービスの多くは、大学既卒者や中退者を対象としていますが、弱者支援をしたいわけではありません。

健全な寄り道人生を歩んだ若者たちこそが、これからの成熟社会で価値発揮をするのではないかと本気で信じています。

イノベーションは常に辺境から起こります。

これからの時代を生き抜く人材や組織がここから生まれるはずです。
これからのキャリア解放区の活動にぜひご期待ください。

代表理事 納富順一

運営

代表理事プロフィール

納富順一

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大学卒業後1年間のニートの後、テレビ局のADを経て、人材業界に。新卒、中途、障害者など幅広い分野で人材ビジネスを経験。企業、求職者の目線に立ちづらい人材業界のあり方に違和感を持ち、もっと時代にあった本質的なアプローチを追求するためにキャリア解放区の理事長に就任。
ブログ http://blog.livedoor.jp/careerkaihohku/
facebook https://www.facebook.com/jnoutomi
twitter https://twitter.com/noutomijunichi

プロデューサー

若新雄純

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NEET株式会社代表取締役会長、慶應義塾大学特任助教
専門は産業・組織心理学とコミュニケーション論。様々な企業の人材・組織コン サルティングを行う一方で、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や女子高 生が自治体の改革を担う「鯖江市役所JK課」など、新しい働き方や組織づくりを 模索・提案する実験的プログラムや広報プロジェクトを多数企画・実施中。
WEBサイト:http://wakashin.com

法人名称 特定非営利活動法人キャリア解放区
代表理事 納富順一
本部住所 東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル10階
設立 2013年9月
有料職業紹介事業許可番号 13ーユー306761

研究・支援パートナー

●アクセンチュア コーポレート・シチズンシップ推進室
「若者の就業力・起業力強化」チーム

●慶應義塾大学SFC研究所